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俳優オーディションの自己prや実技テスト必勝法【具体例付き】

俳優オーディションを受ける方々で、

 「どうしたら受かるのか?」

 「自己PRでなにを話せばいいのかわからない」

 「実技テストでは何に注意して演技すればいいの?」

などが気になると思います。

 

次こそは受かりたいという方に、今回は俳優オーディションの

  • 自己PR
  • 実技テスト

の必勝法について紹介していきます。

 

俳優オーディションの内容

俳優オーディションは多くの場合、1次審査と2次審査があります。

1次審査では、書類選考が行われ、履歴書や応募フォームに氏名や生年月日などのプロフィールや連絡先を記入し送付します。

2次審査は、スタジオなどを使用して自己PRと実技テストが行われます。そこで演技力を確認するため、実技テストの出来は合否に大きく左右します。また、他の受験者と共に演じることあるため、試験に応じて柔軟に対応できるように準備しておくことが大切です。

 

本記事では、2次審査について説明していきます。

  • 自己PR
  • 実技テスト

の順に詳しく説明します。

 

自己PR

始めに、合格しやすい自己PRについてです。

自己PRとは、あなたの強みを売り込むための手段です。つまり、あなたの「魅力」や「長所」を売り込み、審査員に「あなたを使いたい」と思われるように、あなた自身を魅力的に紹介する必要があります。

 

では、どのように魅力的に伝えていけばいいのかを具体例とともに自己PRの作り方を紹介してきます。 

 

自己PRの作るうえで、大切なのは「審査員に印象に残すこと」です。

他の人と同じような自己PRをしても、審査員の印象には残らず、落ちてしまうでしょう。あなたらしさを盛り込み、印象に残る自己PRを考えなければなりません。そこで、印象に残るためのポイントは次の3つになります。

意外性を演出する

普通のことをあたかも特別に見せることがポイントです。それに必要なのは、「意外性」です。

意外性というのは、その人のイメージから想像できないことを見せることです。

例えば、

がたいが良くて、強面の人が

「特技は裁縫で、ぬいぐるみ作るのが得意です!」

なんて言ったら、すごく意外で印象的ですよね。

この意外性を演出することが、印象に残るうえでポイントになります。

特技・趣味を一つに絞ってアピール

次に大切なのは、コンパクトにまとめることです。自分の魅力を伝えたいがために、だらだらと長いアピールをするのは、審査員の印象が悪くなる可能性が高くなります。

例えば、

「私は、ダンスとサッカーが得意で、ハイキングが趣味です。」

このようにいくつも話されても何をメインに伝えたいのかわかりにくいですよね。浅く広く話すのではなく、1つに絞って、より深く話をする方が審査員にも良い印象を与えることができます。

「私はサッカーが得意です。中でもシュート力には特に自信があります。」

このように、サッカーの中でも特に何が得意なのかを伝えることで、聞いている人がよりイメージしやすくなります。

あなたの人柄を想像させる特技・趣味

特技や趣味を1つに絞った次は、具体的にどういった経験をしてきたのかを伝えます。それに加えて、その経験から何を学んだかも話せば、あなたの人柄をより明確に伝えることができます。

例えば、

「私はサッカーが得意です。中でもシュート力には特に自信があります。中学生の時に、毎朝自主練でシュート練習を100本行いました。練習の成果もあり、県大会でベスト4になることができました。その経験からストイックに継続する力を身に付けたので、俳優としてもストイックにこなせる自信があります。」

このように具体的かつ俳優としてその特技がどのように生かせるのかまで伝えることで、より説得力のあるものになります。

  

自己PRのもう一つのポイント:審査員の気持ちを理解する

俳優オーディションの審査員は、自己PRから3つのことに注目して聞いています。

  • 過去の経験
  • 募集内容をきちんと理解している
  • 人間性

これらを自己PRに入れて、さらに印象的なものを作っていきましょう。

過去の経験

特技や趣味を自己PRする際に、「私は、○○が得意です!」というだけでは、信じられないですよね。

審査員は、その根拠となる経験談

「○○が得意です!その理由は、□□という経験をしたからです。」

を聞きたがっています。

さらに、その経験から何を学んで、それが俳優としてどう生かされるかも審査員は見ています。

募集内容をきちんと理解している

俳優オーディションでは、ほとんどが募集内容にどういった人物を募集しているか書いてあります。

例えば、

事務所の新規俳優のオーディションであれば、

「コミュニケーションを重視しており、映画・ドラマだけでなく、バラエティ系や舞台など幅広い案件が特徴です。」

舞台俳優のオーディションであれば、

「シリアスな台本。役者自身の想像力、発想力を生かした芝居。海外公演へ向けた実績の構築、実践及び広報の機会。」

など募集する内容からどんな人材が欲しいのか読み取ることができます。

芸能事務所や映画・舞台によって募集内容は異なりますが、審査員は求めている能力をあなたが持っているかに注目しています。

例として、

バラエティ系の案件が多いのが特徴であれば、「ものまねや漫才が得意です。」とアピールできれば好印象を得ることができるでしょう。

人間性

審査員は自己PRを通して、あなたという人間がどういう人なのかを知りたいと思っています。周囲の俳優やスタッフともきちんとコミュニケーションとることができるのか、向上心がありどんなことにもチャレンジする精神を持っているか、などのあなたがどんな人間なのか理解できる自己PRにしましょう。

 

実技テスト

自己PRの後は、演技のテストが行われます。

演技テストの中にも2種類あり、台本ありの演技とエチュードと呼ばれる、場面設定だけで、台詞や動作などを役者自身が考えながら行う即興劇があります。

台本ありの演技

渡された台本通りに演じる演技のテスト。登場人物の人柄や感情を自分なりに表現していくことがポイントになります。

基本的に、一人で演技することは少なく、ほとんどの場合が複数人で演技します。製作者側で相手役を用意する場合と、オーディションの受験者同士で演技する場合があります。

 

台本は、当日渡されることもありますし、事前に渡される場合もあり、実際の台本ありの演技審査はこの動画のようにして行われます。

 

そして、演技のテストで勝負の分かれ目となるのが、あなたの「想像力」です。

台本には、役に関する情報が簡単に書かれてあるか、全く書かれていないこともあるので、演じる人物がどんな人なのか想像して演じなければなりません。

 

また、なぜこのシーンなのか?を想像しましょう。

審査員は台本のシーンを選んだ理由や意図が必ず存在します。

例えば、

「セリフをきちんと覚えられるか」

「喜怒哀楽の表現が上手くできるか」

「演技に熱意があるか」

など審査員がチェックするポイントがあります。

 

今回の審査では、感情の表現を重視してチェックしているのに、セリフをきちんと覚えているかを重視していると勘違いして、セリフをちゃんと言うことに集中しすぎて感情表現が疎かになると、審査員からは少し的が外れた印象を受けてしまいます。

 

もらった台本のシーンがなぜ選ばれたのをしっかり想像することが合格するために必須となります

しっかりと審査員がチェックするポイントに合致すれば、この方のように演技経験0でも合格できる可能性もあります。

 

エチュード

エチュードは、場面設定だけ与えられて台本なしに即興で演じることです。俳優オーディションでは、審査員から役の設定だけ指示されて、一人または複数人でアドリブ演技を行う内容です。

 

エチュードでの演技のコツは、ありきたりな内容はやらないことで

俳優オーディションは多くの人数が受けるので、ありきたりの内容だと審査員も飽きてしまいます。しかし、ただ可笑しなことを言ったり、突拍子もない行動で笑いを誘うようなことは必要ありません。俳優なのですから、演技でほかの人と異なることをして審査員の目を引くようにしましょう。

ただ、アドリブは突然頭の中にパッと出てくるものではないので、普段から本やドラマ、映画などで一流の役者さんから学ぶことが大事ですので、俳優になるために日々色々なことに目を向けてみてください。

 

まとめ

  • 自己PRは審査員の印象に残るように工夫する。
  • アピールポイントはその根拠となるエピソードと共に話す。
  • 演技の審査は演じる役の細かな設定まで想像して演じる。
  • エチュードは面白さを重視するよりも、演技力でほかの人と差をつける。

1回のオーディションで受かるのは、難しいですが何度も諦めずに受けて、あなたが俳優として活躍できることを祈っています!

 

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