中高生女子に人気のファッション誌『Seventeen』の専属モデルを募集する「ミスセブンティーン」。
モデルデビューを目指す女の子から毎年多数の応募がある一般公募型のオーディションです。
そんなオーディションに対して
「本気で合格を目指したい!けど、人気のオーディションだし、一般人の私には難しいのかな・・・」
「書類審査とか面接とか、受かるコツがあれば知りたい!」
といった不安などがあるかと思います。
ミスセブンティーンのオーディションは、2017年までは約6000人の応募数がありましたが、少子化やデジタル化の影響もあってか、2018年以降の応募数は3500人前後と下降気味です。
それでも合格倍率は500〜1000倍と、非常に狭き門であることがわかります。
そんなミスセブンティーンで合格を勝ち取るための必勝法としてこの記事では
・ミスセブンティーンの1次選考「書類審査」のポイント
・ミスセブンティーンの2次選考「面接」のポイント
について解説していきます。
ミスセブンティーンの1次選考「書類審査」のポイント
セブンティーンオーディションの1次選考は、多くのモデルオーディションと同様に書類審査から始まります。
書類審査に必要なものは、雑誌『Seventeen』の付属、もしくは公式HPからダウンロードした応募用紙と3ヶ月以内に撮影した写真の2つです。
確かにモデルのオーディションですので、書類審査では写真のクオリティーは最重要となっています。
ですが、審査では写真しか見ていないわけではありません。
応募写真はもちろん、他にもミスセブンティーンの1次選考「書類審査」を通過する上で重要なポイントがあるので、ここでは
・応募写真の撮り方のポイント
・応募用紙の書き方のポイント
・応募する前に注意したいこと
について詳しく説明していきます。
応募写真の撮り方のポイント
応募写真はバストアップ写真と全体写真の2種類を、NG項目に引っ掛からない様に撮る必要があります。
というわけで
・撮影前に知っておきたいNG写真
・顔正面写真の撮り方のポイント
・全身写真の撮り方のポイント
についてお伝えします。
撮影前に知っておきたいNG写真
モデルオーディションの書類選考は写真が命。
写っている被写体を見る以前に、写真そのもののクオリティーで落とされてしまうこともあります。
そこで自分で写真撮影をしたいという人に、これだけはやってはいけないNG写真についてお伝えします。
NG写真となるのは、以下の通りです。
NG写真
・顔がはっきりと写っていない(ピンボケや印刷用紙の質などで画質が悪い)
・加工している
・手持ちのセルフィ
・余白が多すぎる(被写体が小さくて見づらい)
・撮影場所が暗すぎる
・背景がごちゃごちゃしている
モデルのオーディションはありのままの自然体を見られている、ということを覚えておいてください。
自分の良さを最大限に写真に収めるには、照明の明るさや被写体を引き立たてるシンプルな背景など、自分以外の要素にも目を向けることも大切です。
また、自分で写真を印刷する場合は、コピー用紙などは画像が粗くなってしまうため、写真用の光沢紙を使うことをおすすめします。
顔正面写真の撮り方のポイント
次に顔正面写真の撮り方のポイントを説明します。
顔正面写真を撮る際のポイントは以下の通りです。
顔正面写真のポイント
・正面を向いたバストアップ写真(タテ向きに撮影)
・すっぴんorナチュラルメイク(つけまつげ・カラコン・アイプチはNG)
・顔や輪郭がはっきり見えるような髪型
・自然な笑顔
顔正面写真は、いわゆるバストアップ写真です。頭の先から胸までが写るようにしましょう。
そして、しっかりと正面を向いてタテ向きに撮影します。
メイクは、すっぴんもしくはナチュラルメイクで、もちろん、つけまつげやカラコン、アイプチなどはNGです。
「すっぴんはそんなに自信ないし、ナチュラルメイクって意外と難しい・・・」という方向けに、参考までにすっぴん風メイクのお手本動画を載せています。
また、髪型もできるだけ自然に、ヘアアレンジは必要ありません。
顔正面写真では主に輪郭や表情が見られるため、前髪が目にかかったり、顔まわりに髪が多かったりするのもNGです。
前髪の長い方は分けるなどしておでこが見えるように、ロングヘアの方は顔まわりや首まわりの髪を後ろに流すなど、顔がはっきりと見えるよう工夫しましょう。
こちらは、ミスセブンティーン2017でグランプリに輝き、現在モデルだけでなく俳優としても活躍中の箭内(やない)夢菜さんの応募写真です。
とびきりの笑顔が自分のチャームポイントだという人もいるかもしれません。
しかし、審査員が見たいのは、あくまでも顔の輪郭やパーツのバランスです。
口角を上げるだけ、もしくは上の歯が少し見えるくらいの笑顔で撮影しましょう。
全身写真の撮り方のポイント
全身写真のポイント
・頭の先からつま先までの写真(正面を向いてタテ向きに撮影)
・体型のわかる服装
・素足でヒールの低めなサンダルかパンプス
・直立不動でポーズはつけない
全身写真は、頭の先からつま先までがフレームに入るようにタテ向きに撮影します。
このとき、被写体が遠すぎると審査員も判断のしようがなくなってしまうため、余白のとり方には気をつけましょう。
もちろん、顔正面写真と同じく、しっかりと正面を向いて撮影してください。
審査員は、全身写真で応募者のスタイルを見ています。
そのため、服装は体型のわかりやすいものを選ぶようにしましょう。
Tシャツやノースリーブのタンクトップなどの薄手のトップスに、ショートパンツなどの短めのボトムスがよいでしょう。
体のラインにフィットするサイズ感やデザインのものを選ぶとよいです。
体型の分かりにくいニットやトレーナ、ロング丈のボトムスなどは絶対に避けてください。
また、足元のアイテムにも注意が必要です。
脚のラインや足首を隠してしまうブーツやソックス、タイツなどもNGです。
足元は素足で、サンダルやパンプスなどを着用します。
少しヒールのある方がスタイルアップにはよいかもしれませんが、あまりにも高すぎると不自然になってしまうため、ヒールは5センチ以下のものを選ぶとよいでしょう。
そしてポーズは直立不動で手足を曲げずに撮影しましょう。
脚をクロスさせたり、自分のお気に入りのポーズをつけたりするのはNGです。
O脚や脚の太さなど自分の欠点をカバーするためにポーズをつけたくなる気持ちはわかりますが、それで書類審査に受かっても、面接ですぐにバレてしまいます。
カバーしたい体型の悩みがあるのなら、日頃から運動やストレッチなどで改善を図った方が、長い目で見てもモデルを目指す上で効率的でしょう。
写真には、応募者の容姿やスタイルはもちろんのこと、オーディションに対する熱意も表れます。
これだけは押さえたい応募用紙の書き方
ここまで、写真の撮り方必勝法と写真の重要性についてお話ししてきました。
ポイントとなる部分は、
・応募書類の基本の書き方
・「身長・体重・スリーサイズ」
・「部活・習いごと」
・「趣味・特技」
・「インスタアカウント」
・「ミスセブンティーンに応募する理由」
・「自己PR」
・「好きなブランド・ファッション」
・「モデル・タレント事務所への所属の有無」
です。応募用紙を確認しながら読んでみてください。
応募書類の基本の書き方
応募書類は、ボールペン書きが基本です。
間違った場合は修正液やテープを使うことはできませんので、心配な方はまずは鉛筆で薄く下書きをすることをおすすめします。
上からボールペンでなぞったあとは、下書きは消しゴムできれいに消しましょう。
身長・体重・スリーサイズ
身長、体重は誤魔化さずに書きましょう。プロの目を侮ってはいけません。
ミスセブンティーンは身長制限がないため、低身長の方でも堂々と書きましょう。
正確なスリーサイズがわからない人は、測りましょう。
とはいえ測ったことのない人がほとんどだと思いますので、以下の動画を参考にしてみてください。
部活・習いごと
モデルと関係のないことでも、素直に書いて問題ありません。
どの項目にもいえることですが、空欄は基本NGです。
過去に所属していた部活や習いごとでも大丈夫ですので、自己PRの一貫としてしっかり書きましょう。
趣味・特技
自分の好きなこと、得意なことを、とにかく見つけて書きましょう。
モデルに関連することでなくても構いませんが、記入欄は小さいので、簡潔に一言で。
ただし、嘘や盛りすぎはNGです。
2次審査の面接で趣味や特技の披露を求められることもあるようですので、そこで見破られてしまうかもしれません。
インスタアカウント
アカウントを持っていれば、ぜひ書いておきましょう。
応募写真以外の写真や発信力など、審査の参考にしているそうです。
自分の個性やキャラクターをアピールする武器にもなりそうです。
応募理由
まず、応募理由と自己PRとの違いは理解しておきましょう。
応募理由は、モデルを目指すきっかけや、モデルとしての将来の夢など、「どうして応募したのか」「応募してから、自分がどうなりたいのか」について書きます。
「家族が応募したから」「友達に誘われたから」という受け身な理由よりも、「小さい頃からの憧れで、〇〇みたいなモデルになりたいから」「将来世界で活躍するモデルになりたいから」といった自発的な理由の方が当然魅力的です。
このオーディションにかける熱意を表現しましょう。
自己PR
自己PRでは、「自分がどんな人間か」を表現します。
自分の特技を深掘りしてもよいですし、内面的な部分(忍耐強さや努力家なところなど)をアピールしてもよいです。
ただし、重要なのは根拠が明確であることです。
ただ一口に「私は努力家です。」というよりは、「私は努力家です。小学生の頃、水泳の大会で優勝するために、毎日2時間の練習を1年間続けました。」の方が真実味が増しますよね。
さらに、「その結果、大会で優勝することができました。」と、ポジティブな結果を添えるとなおよいです。
といっても、応募書類の記入スペースは小さく、全てを記入することは難しいかもしれません。
公式HPによると、小さな文字で枠いっぱいに書かれていても審査員は丁寧に見ているそうです。
少なくとも上記のようなボリュームの内容を書いて、自分の個性や魅力をアピールしたいですね。
好きなブランド・ファッション
自分の好きな服のブランドやファッションのテイスト(ガーリー系、ボーイッシュ系など)について書きましょう。
名のしれたファッションブランドでなくてもよいです。
見栄をはると、2次選考の面接で突っ込んだ質問をされたときに困ることになりますので、素直に日頃からよく来ているブランドやファッションを書きましょう。
モデル・タレント事務所への所属の有無
モデル・タレント事務所に所属している人は、正直に書きましょう。
事務所所属のモデルは、事務所を通してオーディションを受けたり仕事をもらったりするため、事務所に隠して応募することはできません。
引用:オーディションnow
事務所に所属してすでにモデルとしての経験を積んでいるという点で、事務所所属者は有利になるかもしれません。
しかし、毎年ファイナリストには無所属の応募者も選ばれています。
応募書類は正直に、自分に自信をもって書きましょう
応募前に注意したいこと
応募方法は郵送かWebの2択となっています。
どちらで応募しても合否に関係はありませんが、それぞれ以下の点に注意をしましょう。
郵送での応募
・応募書類はボールペンで記入しているか
・全ての項目記入しているか
・誤字脱字はないか
・写真の裏に氏名と電話番号を書いているか
・封筒の宛先に誤りはないか
・応募期限は過ぎていないか
Webでの応募
・応募フォームは全ての項目入力しているか
・誤字脱字はないか
・写真のサイズは適当か(大きすぎるとアップロードできない可能性がある)
・保護者の承諾を得ているか(Web応募の場合は、書類審査通過後に承諾書を提出)
・応募期限は過ぎていないか
また、公式HPによると、応募書類提出にあたって以下のような注意事項が掲載されています。
★電話やメールなどによる選考経過や結果に関するお問い合わせにはお答えできません
★編集部への直接の持ち込みは受け付けておりません
★応募は1人1通でお願いします
引用:STchannel
ミスセブンティーンの2次選考「面接」のポイント
書類審査を通過した人にのみ、セブンティーンから電話で通知があり、晴れて2次選考に進むことになります。
2次審査の面接は東京の編集部で行われます。
地方から参加する場合は交通費が心配になりますが、応募者本人の交通費は編集部が負担してくれるそうです。
そこでここでは
・メイク・髪型・服装のポイント
・質疑応答のポイント
・水着審査のポイント
をお伝えします。
メイク・髪型・服装のポイント
面接でのメイク・髪型・服装
・メイクはなし(すっぴんで)
・ヘアアレンジはしない(顔がはっきりと見えるように)
・明るい表情で
・体型が分かりやすく、季節感、清潔感のある服装
面接審査で審査員は、素の状態の応募者を見たいと思っています。
「すっぴんには自信がないし、このくらいなら・・・」と思っても、数々のモデルを見てきた審査員にはバレてしまいます。
書類審査の写真ですっぴん風メイクをした人も、面接までにはお肌の調子を整えたり、フェイスマッサージをしたりして、堂々とすっぴんを披露しましょう。
髪型は応募写真と同様に、前髪が目にかからないように、顔がはっきり見えるように整えましょう。
ヘアアレンジはなしといっても、髪が与える印象は大きく、パサついたり伸ばしっぱなしの髪だとイメージダウンにつながります。
日頃からしっかりケアをしておくことも大切です。
服装は特に規定はありませんが、2次審査に合格した人はそのまま3次審査の「カメラテスト」に進み、私服での撮影があります。
公式からは、「自分らしいおしゃれをしてきてください」とのことですが、自分のスタイルを魅力的にアピールできる服装がいいでしょう。
ただし、応募写真と同様にダボっとした体型の分かりにくい服装は避け、体のラインが出る服装を選ぶことをおすすめします。
また、季節感や清潔感も大切です。
ミスセブンティーンのオーディションは初夏〜夏に行われるため、明るい色の涼しげな服装を選んだり、シワやシミがないか事前にチェックすることも忘れないようにしましょう。
質疑応答のポイント
2次審査の面接は審査員7〜10名によるグループ面接で、1グループ約10分行われます。
ミスセブンティーンの面接に関する詳しい情報は、公式からはあまり出ていないようです。
ということで、ネット上の情報を集めてみました。
二次審査は、水着を着てのグループ面接です。グループ面接ですから、他の応募者と一緒に面接を受けることになります。
面接では、一次審査での応募用紙を基に質問されます。
水着はビキニでもワンピでもよいのですが、ほとんどの者はビキニです。二次審査の終了後、しばらくしてから合格者が発表され、合格者のみ引き続き三次審査(カメラテスト)を受けます。
引用:Yahoo!知恵袋
水着を着て、5人くらいで面接をします!
引用:Yahoo!知恵袋
セブンティーンに載ってたことですが、
一発芸(特技)はありますか?
やる気があるかどうか、
趣味を聞いたりしているそうです。
引用:Yahoo!知恵袋
噂話ですけど、「特技を披露してください」と言われるそうです。(聞かれる可能性が高いみたいです。)
例えば、バレエが得意って応募書類に書いたらバレエを披露しなくちゃいけなくなるのかもしれないです。
だから、特技を探しておいておいた方がいいと思います。
引用:Yahoo!知恵袋
知恵袋のいくつかの情報によると、1グループ5名につき面接時間は約10分ですので、一人当たりにかけられる時間は約2分ということになります。
そのような短い時間なので、質疑応答の内容自体はあまり重要ではないのかもしれません。
といっても、本番は緊張するもの。少しでも準備をして、心に余裕を持って面接に臨みたいところですよね。
そこで、質疑応答に向けて準備できることをまとめました。
面接での質疑応答
・応募書類や事前アンケートに書いたことは覚える
・質問への答えは短く簡潔に、プラス1〜2文で自分の魅力をアピール
・きれいな姿勢、ハキハキとした口調、笑顔
ネットの情報を見る限り、質疑応答の内容は応募書類と事前アンケートに基づいているという公式の情報を信じてよいでしょう。
まずは、自分が記入した内容をきちんと覚えておきましょう。
書かれている内容と質問の答えが違うと、「もしかして正直に書いてない?」と審査員に悪い印象を与えてしまいます。
次に、自分が書いた内容について短く簡潔に答える練習をします。
その際、一言で終わるのではなく、内容を深掘りする1〜2文を付け加えると、審査員に好印象を与えるでしょう。
例えば、特技について尋ねられたとき、
「バレエです。◯歳の頃から続けてきました。コンクールで入賞したこともあります。」
と答えることにより、単にバレエをやっているということだけでなく、長年続ける忍耐強さや結果を出せるほど努力していることなど、自分の人間性も表現することができます。
それは、受け答えの仕方や表情です。
どんなにスラスラと受け答えができても、声が小さかったり緊張で表情が固かったりすると台無しです。
ポイントは、「背筋を伸ばして・ハキハキと・笑顔で」です。
立ち姿や座ったときの姿勢は普段から意識したり、ハキハキと表情豊かに話す練習をしたりしましょう。
現代人は知らず知らずのうちにスマホ首になっているそうです。
意識するだけでなく、問題を根本から解決できるように、ストレッチやマッサージなども取り入れると効果的です。
ただし、どれほど練習して自分で「よし!」と思っていても、他者から見ると「あれ?」と感じることがあるかもしれません。
面接練習を自分で写真やビデオを撮ったり、家族や友達からチェックしてもらうなど、客観的に自分を知ることも大切です。
水着審査のポイント
2次審査の面接は、水着を着用した状態で行われます。
つまり、審査員は質疑応答をしながら、応募者の体型もチェックしています。
面接での水着審査
・水着の型に指定はなし
・スタイルをアピールするにはビキニがベスト
・過度な装飾がある水着は避ける
多くの方が、体型の分かりやすいビキニを選んでいるようです。
「ミスセブンティーン2020」でグランプリに選ばれた入江美沙希さんは、水着審査でビキニを着るためにトレーニングを行なっていたとインタビューで話しています。
美沙希「審査のために、腹筋を割ろうと決心。筋トレを続けて、お腹に縦線を作ることができました!」
引用:Seventeen
また、水着審査はスタイルだけでなく、肌の状態も見ています。
そのため、あまり過度な装飾がついていない水着を選ぶとよいでしょう。
とはいえ、「ビキニなんて恥ずかしい・・・」という人もいるかもしれません。
もちろんワンピースタイプの水着でも構いません。
「ミスセブンティーン2013」でグランプリに選ばれた水原希子さんは、なんとスクール水着で面接を受けたようです。
タモリが「スクール水着で笑われなかった?」と尋ねると、「笑われたけど、目に付いたようでうかったんです」と水原は答えた。スクール水着でなければ結果はどうなったか分からないのだ。
引用:excite
他の人と被らない水着で、強い印象を残すというのも一つの手かもしれません。
水着での2次審査を通過した応募者は、そのまま3次審査「カメラテスト」に参加します。
ここでは、プロにヘアメイクをしてもらい、衣装と私服での撮影を行います。
この3次審査を通過した人のみが、最終審査「読者投票」としてセブンティーンの誌面に掲載されるので、そこまで行きつき見事合格できるよう、最初の書類審査や面接の対策を万全に行いましょう!
まとめ
ミスセブンティーンの1次審査「書類審査」から2次審査「面接」までを勝ち抜くためのポイントをお話ししてきました。
まとめると以下の通りです。
まとめ
・書類審査は写真に力を入れて
・応募用紙は空欄なく丁寧に書く
・面接は、すっぴん、ヘアアレンジなし、体型の分かりやすい服装で
・面接の質疑応答は、きれいな姿勢でハキハキと笑顔で
・面接の水着審査は、ビキニがベスト
ミスセブンティーンの必勝法として、これだけは押さえておきたいポイントです。
合格を勝ち取るには、オーディション本番で自分の良さを最大限に引き出せるような、日々の努力と自分への自信です。
面接本番で、普段以上のことはできません。
自信をもって本番を迎えることができるように、今日から自分磨きをはじめましょう。