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養成所や事務所

驚異の倍率!合格率!!オスカーオーディション応募方法と審査内容

誰もが一度は憧れる芸能界。
せっかくなら影響力があって安心できる大手事務所に所属したいですよね。

 

米倉涼子さんなどを筆頭に「CM女王」が多く所属し、上戸彩さん、武井咲さん、剛力彩芽さん等ドラマや映画で活躍する女優も多く在籍する大手事務所・オスカープロモーション。

 

「給料の他に家賃やエステ代等は事務所が全額負担」

「地方から上京の場合は家族分の上京費も事務所負担」

「兄弟全員分の学費も事務所が負担した事有り!」

と、驚愕のホワイト待遇っぷりも魅力です。

 

ドラマや映画出演にも強く、ホワイト待遇っぷりを考えると「やはり所属するのは難しいのかな。」と、オーディションの倍率や合格率が気になるところ。

 

ここでは、気になるオスカープロモーションのオーディション倍率、合格率はもちろん!審査内容や応募方法について詳しく書いています。

 

応募方法は大きく分けて二種類

「芸能人になりたい!」「オスカーに所属したい!」と思っても、まずはオーディションを探さないといけません。オーディションはいつどこであるのでしょうか。そして、どんな種類のオーディションがあるのでしょうか。

 

オスカー主催オーディションの応募方法は大きく分けて二種類あります。

1.オーディション開催に合わせて応募

2.随時募集しているものに応募

1.オーディション開催に合わせて応募

オスカー主催のオーディションと言えば「全日本国民的美少女コンテスト」「美ジネスマン&美ジネスウーマンコンテスト」「全日本美声女コンテスト」が有名です。

 

それ以外に、夏休み期間中に開催される「全国どこでもサマーオーディション」というものもあります。「全国どこでもサマーオーディション」の開催場所は、応募者の多い地域を人数次第で決めていくそうです。

 

これらは、オーディション開催に合わせて応募していくものです。

 

オスカーは大きなコンテストを開催しない時期に不定期で開催しているオーディションがいろいろあります。こういったものに応募する場合は、公式ホームページやオーディション情報を随時チェックすると良さそうです。

2.随時募集しているものに応募

オスカーのオーディションには随時募集しているオーディション「be amie」というものがあります。こちらは公式ホームページからいつでも応募できます。

 

オスカーに所属したい!と思ったらすぐに行動できそうですね。まずは勇気を出して応募してみましょう。

POINT

随時募集しているものに応募するのもいいのですが、やはり「全国民的美少女コンテスト」等、有名なオーディションでの受賞者はそれだけでマスコミに取り上げられます。

 

グランプリには歌手デビュー、映画出演、テレビドラマ出演、オスカープロモーション所属などの華やかな特典も付いてきます。

 

狭き門ですが、大きなオーディションを選んで受けた方が将来が約束されていると思います。是非!勇気を出して挑戦してみてください!

 

オーディション審査内容と選考の流れ

いざオーディションを受けてみよう!と思っても「審査ってどんな事をするの?」と、不安ですよね。ただでさえ緊張するオーディションです。心の準備ができていれば少しは安心できます。

 

ここでは「全国民的美少女コンテスト」と「随時募集オーディション(be amie)」の審査内容と選考の流れについて調べてみました。

「全国民的美少女コンテスト」の選考の流れ

まずは、オスカー主催オーディションの中で最も有名な「全国民的美少女コンテスト」。本線大会の受賞映像はニュースで見たりしますが、それまでの選考の流れはどのようなものでしょうか。

 

①第一次審査 ・・・ 書類選考

②第二次審査 ・・・ 面接審査

③最終審査  ・・・ カメラテストや自己PR、VTR撮影など

④本線大会  ・・・ ウォーキング審査、自己PR、歌唱審査、演技審査、質疑応答

 

本選大会では審査員の他に芸能関係者、マスコミ等の多くの観客がいる会場で行われるそうです。応募者数も約10万人と大きなオーディションですから、段階が多くしっかり選考する印象です。

「随時募集オーディション(be amie)」の選考の流れ

「随時募集オーディション」の方はオスカーの公式ホームページに選考の流れが載っています。

 

①第一次審査 ・・・ 書類選考

②第二次審査 ・・・ 面接審査

      ↓

《二次面接通過後オスカープロモーションと所属契約》

 

なんだか「全国民的美少女コンテスト」と比べると、あれ?面接通過でもう契約?と簡単に見えますね。

 

そもそも第二次面接審査ってどんな事をするのでしょうか。第二次面接審査についてはオスカーの公式ホームページ上に記載があります。

 

【第二次面接審査内容(オスカー公式HPより)】

現在の状況(カメラチェック)・本人の希望・経験の有無・当社の説明

 

実際に受けた方の情報によると、演技したり、歌ったり踊ったり、質疑応答だそうです。まさに映画やドラマで見るオーディション風景といった感じです。

 

二次面接通過後、オスカープロモーションと所属契約とありますが、オスカーには『オスカーエンターテイメントスクール』という養成所があるので、まずはそこの入ることを進められるのではないでしょうか。

 

すぐに映画出演・歌手デビューといった話では無さそうな印象です。やはりオスカー所属への道は簡単では無さそうです。

 

「全国民的美少女コンテスト」の合格率は0.0099%

結論から言いますと、オスカーオーディションの合格率は低いです。

 

「全国民的美少女コンテスト」と「随時募集オーディション(be amie)」の合格率、倍率について見ていきましょう。

「全国民的美少女コンテスト」の合格率と倍率

2014年まで国内コンテスト応募総数1位、平均応募総数10万7069通と驚異の記録を維持してきた「全国民的美少女コンテスト」。オスカーで最も有名なコンテストですが、3年ぶりの開催となった2017年は例年より少なく応募総数が10万を切ったようです。

 

例年より少ないと言っても、相変わらず合格率は驚くべき数字!まずは、応募総数から受賞者までの人数を見ていきましょう。

 

2017年度応募総数:80,150名

第一次書類選考通過:1,036名

第二次面接・最終審査通過:21名

賞受賞者:8名

 

これを合格率と倍率で表してみます。

第一次書類選考通過:合格率1.292%(倍率77.3倍)

第二次面接・最終審査通過:0.0262%(倍率3816.6倍)

賞受賞者:0.0099%(10018.7倍)

何かしらの賞を受賞する確率は0.01%にも満たないのが現実です。

「随時募集オーディション(be amie)」の合格率は?

随時募集オーディションの方の合格率、倍率等は公表されていないため詳細がわかりません。

 

しかし、前にも述べたように二次面接通過後、オスカーの養成所オスカーエンターテイメントスクールへの入校を勧められる方がほとんどだと思われます。

そこからオスカー所属へと駒を進める者の合格率と考えると、こちらもかなり厳しい数字になるでしょう。

 

合格に少しでも近づくポイントは「親」?!

 「全国民的美少女コンテスト」なのだから美人なのは当たり前。10万人の美少女から選ばれる人ってどんな人なのでしょうか。少しでも合格に近づくために、オスカーが求めている人物像を知りましょう。

 

公式ページに載っているオスカーが求める美少女の要素は大きく5つ。

①圧倒的な輝きを放つ美しい容姿

②豊かな知性と品位

③秘められた神秘性

④永遠の美しさを感じさせる個性

⑤女性としてのしなやかさ・やさしさ

 

う~ん。なんだかすごそう。って事は伝わってくるのですが、いまいちピンとこない。しかし、ここ!注目すべきは④の「永遠の美しさを感じさせる個性」なのです。

 

オスカーの副社長がその子たちの未来像を想像するには彼女たちの「両親」を見る。と言っています。

 

「母親が太っていればその家庭の食卓や生活リズムを想像することができるし、将来どんな女性に成長するかおおよその見当がつく」

引用:美少女コンテストに「勝つ子」は何が違うのか(東洋経済オンライン)

 

また、「美少女コンテスト」受賞者の中でも大活躍されている米倉涼子さん、武井咲さん、上戸彩さん3人ともいずれも父親似で、大変かっこいいお父さんであった。なんてエピソードもあるみたいです。

 

親まで見ているなんてさすがプロです。これは付き添いの親も他人事ではありません。オーディションを受けるのは10代~20代前半の子ですから、その時点で米倉涼子さんのようにいつまでも美しい人を見分けるのは困難ですよね。

 

親も重要な選考要素になるというのは納得です。付き添いの際はご両親もエステに行って綺麗にしていってくださいね。

 

未成年が受ける場合の注意点

先ほど親の話が出ましたが、オスカーのオーディションを受ける場合、未成年が受けることも多いかと思います。未成年が受ける場合について調べてみました。

・未成年の書類応募は、必ず保護者の同意が必要

公式HPの一次書類選考の欄に「未成年者は保護者同意書添付」とあります。保護者同意書とはどんなものでしょうか。

 

市販のオーディション応募用紙やオーディション雑誌についてくる応募用紙なら保護者署名の欄があるそうです。オーディション用応募用紙を使用する場合はそちらに保護者承諾サイン記入をします。

 

オーディション用の応募用紙が無くても「御社のオーディションに参加することに同意します。」の一文と保護者の住所・名前・電話番号でも良いみたいです。

・オーディション会場や面談へは同伴で

オーディションや面談に行くときは親と一緒に迎えると良いです。どのようなオーディションを受けるのかを一緒に確認してもらえると親も安心できるかと思います。

 

オーディションを通過し面談まで進めたら、事務所の担当者とお話ができるので親と行きましょう。親も心配している事を直接事務所の担当者に質問できる良い機会です。

・親に反対されたら

せっかく相談したのに親から「ダメ」と言われちゃった。なんて珍しくないですよね。

 

しかし、未成年が自分の判断でオーディションを受けたとしても、選考の段階で親の承諾を得ていない事が障害になりチャンスを逃す事もあります。

 

未成年は必ず保護者の同意が必要になります。親に反対された場合は、18歳以上になって個人で責任が持てるようになったらチャレンジしましょう。

 

POINT

せっかくのチャンスなのに!」と反対されて親を恨まないでくださいね。子供を思うからこそ「NG」なのです。

 

ですので、親の心配をどれだけ解消できるかがポイントだと思います。オーディション会場や面談に連れて行って親の心配に思っている事を解消してあげましょう。

 

 合格率や倍率を気にせずまずは応募してみよう

合格率や倍率、その他いろいろな情報を見れば見るほど芸能界への道は果てしなく遠い気がしてネガティブな気持ちになりますが、まずは応募することです!

 

宝くじ当選も驚異の確率ですが、「買わなきゃ当たらない。」と言うように、オーディションだって応募しないと確率は0%です。

 

剛力彩芽さんは「全国民的美少女コンテスト」のオーディションの二次選考で落選したにもかかわらず、その会場でオスカーの担当者にスカウトされたそうです。

 

受賞できなくても、何があるかわからないのがオーディションです。まずは勇気を出して受けることから始めましょう!

 

  

 

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