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オーディション必勝法

【外せない】オーディションに受かるコツと受かる人の特徴とは!?

全国では様々なオーディションが開催されていますが、この記事を見ているあなたは何度もオーディションを受けては落ちた経験があるのではないでしょうか?もしくは、どうしても受かりたいオーディションを控えているのではないでしょうか?

 

受かるコツ、、、あるなら知りたいですよね?
しかし不思議なことにオーディションに受かる人は一度ならず二度三度と受かります。
最近は特に外見がいいわけでもない人が選考に残ることも多いです。では、なぜ受かるのでしょう。

 

ここで先に結論!

受かる人は「受かるコツ」と「受かる人の特徴」を理解し、対策を練った上でオーディションに臨んでいます。そのため審査員の目に留まりやすく、選ばれやすいのです。

では、その「受かるコツ」と「受かる人の特徴」というものを詳しく知りたいあなたの為に解説していきます!

 

オーディションに受かるコツ

冒頭で受かるコツとは言っていますが、どちらかと言うとオーディションを勝ち抜くためにはコツというよりも、受けるオーディションによってしっかり工夫することが大切になってきます。

一概に工夫といってもどんなものか想像つきませんよね。
では、どのような工夫をすれば良いのか順を追って見ていきましょう。

一次選考(書類審査)を通過するための工夫

全国では様々なオーディションが開催されていますが、たいていオーディションの一次選考は書類審査になります。

 

書類審査だからといってちょっとでも手を抜くことは言語道断です!書類審査を一次選考と言っている以上、書類を送った時点でオーディションは始まっているのです。心してください。

 

書類審査といえば、もちろんプロフィールですね!特にプロフィール写真は一番最初に目につく重要な資料です。まずプロフィール写真が他の人と大差ない当たり障りもない普通の写真なら、その時点で受かる確率は低くなります。

 

なぜなら何百人、何千人と書類審査のプロフィールを送ってくる中で、他の人と同じような写真だと個性を感じることができず、審査員の目に留まりにくいからです。

 

では、審査員の目に留まりやすいプロフィール写真を撮るためにはどのような工夫がいるでしょうか。

ポイント!

・オーディションを受ける役のイメージに近い写真

・自分の個性を強調できている写真

 

一言でいうと、この2つを気を付けて撮られているプロフィール写真は審査員の目に留まりやすいと言えます。
では具体的にどのような写真なのか1つずつ詳しく解説しましょう。

オーディションを受ける役のイメージに近い写真とは?

まず受けるオーディションのテーマについて考えます。各オーディションには必ずテーマ(コンセプト)がありす。それらをよく考察すれば、テーマに合った他とは違うプロフィール写真が撮れるはずです。

 

たとえば受ける役柄のテーマが「ひまわりの似合う少女」としましょう。


テーマから想像する少女は、

・いつも笑顔を欠かさない
・誰とでもフレンドリーに関わる
・ポジティブ思考

といった明るいイメージができますよね。そのテーマに対して、「無表情」「ミステリアスな雰囲気がある」といった写真だったら役柄のテーマとは真逆のイメージになってしまいます。

 

このテーマに沿ったプロフィール写真を撮るなら、

全体的に肌なじみの良い暖色系のナチュラルメイク

引用:就活メイク│資生堂

 

 

自然な笑顔

 

 

明るさを強調する大振りポージング

 

など上記の写真のような表現がイメージにあいますね。

 

このようにプロフィール写真を撮る前に毎回オーディションのテーマについてよく考え、それに沿った表情・ポージングを研究する必要があります。そうすることで、よりオーディションを受ける役のイメージに近い写真が撮れます。

自分の個性を強調できている写真

自分のことを全く知らない相手にとってプロフィール写真は初対面です。これで第一印象が決まります。そのため、自分がどういった人物であるのか知ってもらうために自分の個性、つまり自分の長所や特徴を写真で表現する必要があります。

 

目の前で特技などを披露してみせる「個性」とは違って写真で表現する「個性」とはどんなものだと思いますか?

 

ずばりファッションやヘアメイクです!しかし、ファッションで個性を出すというと奇抜な恰好であったり、他の人がしないような目につく恰好を想像してしまいますよね。でもそうではないのです。

重要

自分の顔立ちや体型から肌の色に似合うメイクや髪型髪色、服装を選べている

 

そう、いかに「自分に似合った格好」ができているか。プロフィール写真はいわゆる「センス」が重要です。それは自身をどれだけ自分で理解できているのか、審査員に知ってもらうことに繋がる大切なポイントになります。

二次選考(面接)を通過するための工夫

無事、一次選考を通過することができたら次に待っているのは二次選考の面接です。面接は実際に審査員の前で自己紹介や生い立ち、自己PRをします。

 

もちろん、オーディションによって面接内容は違いますが、様々な質疑応答だったり特技を披露することがあるので準備をしっかりしていきましょう!

面接での質疑応答はどんな内容?

面接では、書類審査で送ったプロフィールを基に質問を繰り広げられることが多いです。プロフィールに偽りや見栄などがあるとこの時点でバレてしまい、審査員の評価が下がってしまうことがあるので、ありのままの自分を表現することが大事です。

 

たとえば養成所のオーディションだったりすると、志望動機などについてプロフィールの内容よりもっと掘り下げて聞かれる場合もあります。その時に、この養成所だからこそのメリットを踏まえた明確な理由を用意しておくと審査員の印象に残ります。

明確な理由の例

・○○の内容のレッスンはここでしか学べないと思ったから。

・講師の○○さんのレッスンを受けたいから。

・(公式サイトなどから)デビューするチャンスのあるオーディションが開催されるから。

 

上記のように、しっかりと下調べした上で明確な理由が述べられていると審査員の方も納得してくれます。逆にどのオーディションでも使えるような不明確な理由だと審査員の評価へ繋がりません。

 

不明確な理由の例

・芸能界に憧れているから。

・歌が好きだから。

・モデルになって雑誌に載りたいから。

 

上記のような理由は誰もが根本的に思っていることで、明確な理由とは言えません。その程度の気持ちでここに来たのかと思われかねないので、このような志望動機はやめましょう。

自己PR(特技)はどんなことをすればいい?

まずポイントは「いくつかのパターンを用意」しておくことです。自己PRはだいたい30秒から1分半程度のものを求められることが多いようですが、30秒と1分ではPRできる内容が全く違います。

 

与えられる時間に分けて何パターンか用意しておくことによって、その場でこの秒数ならこのパターンでいこうと対応できます。また、30秒から1分を時間で表すと短いように思えますが、実際はテレビCMが4本から5本ほど流れるくらいの時間なります。

 

CMを4,5本の長さだと結構長く濃いものを表現できると思いませんか?
CMの1本は短いですが、特徴のあるフレーズや音楽、動きがあると忘れませんよね?
自分のCMを4,5本作るイメージで考えると自己PRを表現しやすくなるかもしれません。

 

実際どんな短い時間でもインパクトを残せば、ずっと覚えられているものです。
そう、インパクトを残せばいいのです!

 

自分の得意なことを1つだけ披露します。なぜ1つだけかというと、何個も特技を見せてはインパクトが薄くなるからです。1つ特化したものを見せることによって人の脳に記憶が残りやすくなります。

審査員の評価が高い傾向にある自己PR

・歌

・ダンス

・ギャグ

・英会話

 

自己PRなので決まりはありませんが、上記の自己PRはアピールしやすい内容であることもあって審査員の評価も高くなる傾向があります。

 

ただ、一概に得意なこととは言っていますが、得意なこと=上手である必要はないのです。そうなの?と思った方もいるでしょうが、自分自身が得意だ!と思っていても第三者からみて上手だと思わないこともありますよね。

 

自己PRは上手下手は関係ありません。

 

とにかく自分が得意にしていることを自分自身のやり方で存分にアピールしてください。なによりも一生懸命練習してきた姿や披露している姿が評価に繋がります。

 

オーディションに受かる人の特徴

受かる人の特徴という特徴はありません。ただ、オーディションに受かる人は「主催者側が求めるイメージに合った人物」です。

 

上記の「受かるためのコツ」で色々書きましたが、結局のところオーディション主催者の欲しがっている人物像に近くないと受かりません。そんなの分からないと思う方もいるでしょうが、「求める人物像」に近づくためにできることがあります。

 

主催者の求める人物像に近づくためには「オーディションを受ける役のイメージに近い写真とは?」でもちらっと話しましたが、オーディションのテーマ(コンセプト)をよく考えることです。これはオーディション全体を知る重要なことです。

 

テーマについて考えることで主催者が求めているものが見えてきます。それを考えた結果がここまでの流れで話してきた工夫で、その工夫をすることで「主催者の求める人物像」に近づくのです。

 

まとめ

ここまで工夫だの特徴だの話してきましたが、最終的には「求める人物像」に当てはまる必要があるということでした。

 

ただ、自身の努力次第で求められている人物像により近づけることができるので、受けたいオーディションがあれば、まずはオーディションの内容をリサーチして求められている人物像についてしっかり考えると受かる確率もグンっと上がるはずです。

 

まずは自分を知ってもらう前に相手のことを知りましょう!
それが合格に繋がる一番の近道です。

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