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モデル

モデルオーディションのカメラテストって?審査のポイントをご紹介

モデルオーディションの応募をして書類選考は合格したものの、次の審査のカメラテストは

「一体どんなことをするの?」

「服装は?」

「ポーズは?」

などわからないことが多く不安になっていませんか?

書類審査で合格したのもつかの間、次の審査もすぐ迫ってきます。

そこでこの記事では

・カメラテストで行われることや見られているポイント

・服装やポーズ

についてご紹介します。

読んですぐ参考にできることもありますので、ぜひ最後まで見てみてください。

 

モデルオーディションのカメラテストではどんな事が行われるの?

本番の撮影のように写真を撮り、出来上がった写真と一連の流れを審査をすることです。

プロのカメラマンにプロのヘアメイク、照明など環境は実際の撮影と変わらない状況で行われます。

 

写真を撮るときにしっかり指示通り動けるかや、その場で撮った写真などを見て審査をされます。

カメラテストとはうまくポージングができているかいい表情ができているか
ちゃんとカメラの位置を把握しているかなどを見るのがカメラテストです

文字どうり実際のモデルのように本格的なカメラとスタジオ、プロのカメラマンが撮影して審査します。
面接の時点のカメラテストよりもプロのヘアメイクsがついていてプロのモデルのようにヘアメイクをしてくれます
その分、緊張度も高いです・・・。

引用:yahaoo知恵袋

今のご時世自撮りや加工技術が発展しており、書類審査の写真とプロによるカメラテストで撮った写真と写りが違うなんてことがざらにあります。

それを見極めるためにも行われます。

 

こちらは実際に行われているカメラテストの様子です。

終始なごやかな雰囲気ですね。

 

実際に撮影のお手伝いをされている方の生の声がこちらです。

撮影時はカメラマンの方から声を掛けて貰えます。
具体的なポーズを言われる場合や和ませてナチュラルに撮影したり色々です。
発刊や撮影のお手伝いをさせて頂いていますが、みなさん楽しそうに参加されています。

引用:yahoo知恵袋

このようにスタッフさんも参加者の緊張をほぐすように会話を盛り上げてくださったりもします。

 

私服撮影の場合は当然服装は自分で決めてきますが、ヘアスタイルやメイクも希望を聞いて下さりその通りメイクアップしてもらえます。

中にはスタッフさんからヘアメイクを提案して頂けることもあります。

プロの方から自分にあったヘアスタイルやメイクを提案して頂ける機会はなかなかありません。

私服以外でも自分のスタイルの貫くのもいいですが、しっかり提案やアドバイスを聞き生かしてみましょう。

 

ではカメラテストを受けるにあたって3つのポイントをご説明します。

ポイント

・撮影時の表情

・服装

・ポーズ

 

では最初に表情についてご説明します。

撮影時の表情のうまさはそこまで影響しない

カメラテストといったら表情のうまさももちろん審査も対象になります。険しい表情よりも笑顔でオーディションを受けたが印象はいいですよね。

しかしそこまで表情のうまさは審査に考慮されないようです。

どの子たちもかわいらしく見える一方、緊張や場慣れの差から表情がうまい子、硬い子に別れているように見えますが、表情のうまさはあまり選考には影響しないそう。

「写真テストで見ているのは脚の綺麗さですね。モデルオーディションなので、O脚の子はグランプリにはなかなか選ばれないと思います」

「あとは輪郭、顔の歪みなどを見ています。おでこは広すぎない方がいいですね」

引用:BuzzFeedNews

モデルは他人に見られる仕事なので、やはり容姿を一番審査されるようです。

表情を作る練習も必要ですが、それよりも脚や顔のゆがみは審査前には矯正しておきたいところです。

普段から頬杖をつく人や片足重心をしてしまう人は骨盤や顔が歪んでしまっている可能性があるので、カメラテスト前までに歪みを治しておきましょう。

 

次にカメラテストの時の服装についてご説明します。

撮影時の服装はどうしたらいいの?

服装は指定されていることもあれば、自分で用意することもあります。

もしはその両方で、指定されたものと私服で撮るパターンもあります。

 

指定される衣装で多いものが白いTシャツに短パンです。

カメラテストで白シャツ短パンが多い理由

引用:studio Lib

なぜなら、白シャツ短パンというシンプルな装いにすることでこのような判断ができるからです。

・その人に似合う似合わないの差がでない

・手足の長さがわかりやすい

似合う似合わないの差がでないというのは、よりフェアな状態で見てもらえるということですね。

このように公平性を保つためにも白シャツ短パンが起用されるいうことです。

 

また手足の長さに関してはモデルには欠かせないポイントです。

それもシンプルな白シャツ短パンでは手足が露出してるので審査がしやすくなります。

 

では私服の場合はどういったものを選べばいいのでしょうか。

カメラテストで私服の場合どんなものを選べば良いか

私服では自分に似合った服を着ることで、自分の特徴をアピールすることができます。

そのため普段着慣れているものでオシャレだと思うもの、自分に一番似合っているものを選びましょう。またボディーラインが隠れていないことが大前提です。

 

例えばこの服装でいいところは、菊地亜美さんらしさのある花柄のミニスカート、脚の長さを強調できるパンプス、ウエストラインが絞ってあるトップスです。

引用:エンタメRBB

 

体系が隠れてしまう服ではアピールになりませんので、しっかり体のラインがわかるものにしましょう。

NGな服装

・ロングブーツ

・サルエルパンツやバギーパンツなどのダボっとしたズボン

・プルオーバーやドルマントップス

 

最後にポーズについてご説明します。

ポーズは事前に用意しておいた方が良い

ポーズも指定される場合も自分でとる場合もあります。

指定された場合は指示を良く聞きポーズをとりましょう。

 

また、自分で自由にポーズをとることも考え事前にいくつかパターンを考えておくことをお勧めします

ただでさえ緊張する審査ですので、いきなりパッとポージングをするのは難しいです。

審査をスムーズに進めるためにもポージングの練習をしておきましょう。

 

そこで参考になるのがこちらの動画です。

それぞれのポーズのポイントも解説してくれています。

 

カメラで撮られているときだけが審査ではない

カメラテストとはいえ実際に撮影中や撮った写真だけが審査対象ではありません。

カメラマンさんやスタッフへの対応などのご自身の素行も見られています

・「よろしくお願いします」「ありがとうございました」などの挨拶をしっかりする

・受け答えはハキハキする

・指示をしっかり聞き行動に移す

これらのことは当たり前のことですが、必ずできるようにしましょう。

モデルは自分一人でできる仕事ではありません。

カメラマンさん・スタッフさん・ヘアメイクさんなど様々な人と協力し合って作品を作るお仕事です。

 

協調性も必要になりますので、そこもしっかりチームワークを取れる人間であることをアピールしましょう。

 

まとめ

・カメラテストは実際の撮影と同じ状況で行われる

・服装は指定される場合と私服の場合がある

・ポーズは指示されることも自分でポーズされる場合がある

・表情よりも体系が重視される

・カメラテスト中だけが審査対象ではなく素行も見られている

いかがでしたでしょうか。

カメラテストというと、実際の撮影と変わらない環境になるのでとても緊張すると思います。

しかしこれを読んだからには少し心の準備ができたのではないでしょうか。

体のゆがみの修正や、ポージングの練習など今からできることがあるのでぜひチャレンジしてみてください。

 

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