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テアトルアカデミー

テアトルアカデミーオーディションの流れ!応募から面接合格まで解説

テアトルアカデミーと言えば、業界大手のタレント養成所として有名ですよね。

 

赤ちゃんの時期から活躍できる子にしたい

演技やダンスも学びながら、お仕事の経験も積んでいきたい

 

と思っている人にはとても魅力的な環境ですよね。

この記事ではこれから所属を目指したい人向けに、応募方法からオーディションの流れ、合格するためのポイントまでを紹介していきたいと思います。

こちらから0歳の赤ちゃんモデルから、子役、 俳優、女優、モデル、歌手、 60歳のシニアまで 全ての層の方が応募できます

1分で簡単!テアトルオーディションに無料で応募する

テアトルアカデミーの応募方法

ホームページからお住まいの地域に近い校舎のエントリー期間を確認して応募しましょう。

エントリー方法は、WEBから行うものと、郵送の2通りがあります。

 

WEBの場合は、応募フォームに必要事項を入力し、バストアップ写真を添付して送ります。

郵送の場合は、エントリー用紙をダウンロード、印刷して必要事項を記入したものとバストアップ写真を同封して指定の送付先住所に送ってください。

 

受かりやすい応募書類のつくり方

オーディションを受けるには、まず一次審査(書類審査)に合格しなければいけません。

 

オーディションに進むために受かりやすい応募書類に仕上げていきましょう。

ここでは、エントリシートの項目ごとに一次審査を受かりやすくするポイントを紹介していきたいと思います。

応募写真

オーディションの合否を分けるのは写真と言ってもいいくらい応募写真は重要です。

送る写真は、以下の2つのポイントを意識して仕上げていきましょう。

 

個性を表現する

芸能のお仕事をするには、容姿だけでなく個性が必要です。

応募写真は自分らしさを表現するといいでしょう。

 

例えば優しい、クール、面白そう、元気、おっとりしているなど自分のイメージとして当てはまるものを表現すると自分らしい写真にすることができますよ。

背景、構図、明るさを綺麗に仕上げる

写真が綺麗に見えるには、背景、構図、明るさが大切です。

バストアップの写真は、顔が真正面から写っているものを使い、人物は中央にくるようにしましょう。

また、背景は生活感がでるようなものは避け、白い壁などを背景にして写真を撮ることをおすすめします。

 

構図や表情がよくても、写真全体が暗くなってしまっていると悪い印象をもたれてしまう可能性があるので、暗い場合は自然な明るさの写真になるようにしましょう。

 

NGな写真

・頭が切れている
・ピンボケしている
・笑いすぎて目がつぶれている
・背景がごちゃごちゃしている
・暗くて顔がはっきり見えない

 

応募写真はとても重要なものなので、プロのカメラマンに撮ってもらうことも検討してみるといいですよ。

趣味、特技、資格

趣味、特技、資格欄には、簡単なエピソードを入れて印象に残るようにしましょう。

ただ「特技はピアノです」と書くより〇〇(曲名)が弾けるようになるために、一日〇時間練習しています。

など具体的な情報を書くと審査員の印象に残りやすいです。

志望動機

志望動機は将来なりたい自分を書くのがおすすめです。
具体的な目標を書いて、その目標を達成するためにテアトルアカデミーに入りたいことをアピールしてください。

また、入ったら力を入れて活動していきたい事を書くと入りたい熱意を伝えることができるのでいいと思います。

参考記事

赤ちゃんモデルに応募する履歴書・志望動機・自己PR具体例

声優オーディション自己prの書き方と書類審査に受かる方法

 

一次審査合否連絡

一次審査の結果は郵送で送られてきます。合格の場合は合格証書、オーディション案内(日時、会場などの詳細)、エントリーシートが送られてきます。

残念ながら不合格の場合もきちんと郵送で連絡がくるので、合否結果が送られてくるまで待ちましょう。

 

合格した場合に送られてくるエントリーシートには、応募の時に送った写真が印刷されてきます。記入する内容は住所、氏名、連絡先とお仕事に関してのアンケートなど簡単に記入できる内容になっています。

 

エントリーシートはオーディションの時に提出するものなので、オーディションまでに記入しておきましょう。

関連記事

テアトルアカデミー赤ちゃんの一次審査の合格率と二次審査内容は?

 

テアトルアカデミーのオーディションの流れ(二次審査)

テアトルアカデミーでは一次審査が書類審査となり、二次審査が質疑応答などを交えたオーディションとなります。

 

まずは部門別のオーディション当日の流れを確認していきましょう。

 

赤ちゃん部門(0歳~2歳)

※ベビーカーは入り口のところにベビーカー置き場があるので、預けてから受付をしてください。

・受付
・会社概要と手順についての説明
・カメラテスト
・グループ面接

 

キッズ部門(3歳~小学校2年生)

・受付
・会社概要と手順についての説明
・実技テストレクチャー
・カメラテスト
・グループ面接、実技テスト

 

キッズ部門(小学校3年生~中学生)、ユース部門(高校生~39歳)、シニア部門(40歳~)

・受付
・会社概要と手順についての説明
・実技テストレクチャー
・グループ面接、実技テスト

 

※年齢によってオーディションの内容が違っている部分があります。

違う点は以下の通りです。

 

・赤ちゃん部門は実技テストがない

・0歳から小学校2年生までは面接とは別に質疑応答の様子を撮影するカメラテストがある

関連記事

テアトルアカデミー赤ちゃん部門の2次審査,面接内容や服装を解説

 

テアトルアカデミーオーディション(二次審査、質疑応答)の詳しい内容

オーディションの簡単な流れ抑えた上で、ここからはより詳しい内容をお話したいと思います。

受付

受付でエントリーシートを提出し、受験番号などを受け取ります。
受付の人に待機する場所を案内されるので、待機する部屋で自分の受験番号が呼ばれるまで待ちましょう。

オーディションを受けるのが赤ちゃんの場合は、授乳、おむつ替えをどうするか心配な方もいると思いますが、きちんと専用の部屋が用意されているので安心してください。

メモ

赤ちゃんのオーディションの場合、ベビーカー?抱っこ紐?と疑問を持つ方も多いでしょう。

結論から言えば、テアトルアカデミーのオーディションではしっかりベビーカー置き場があるので抱っこ紐でもベビーカーでもどちらでも大丈夫です。

入口でベビーカーを預けてそこから手で抱っこする感じですね。抱っこ紐で来られている方も多いのでどちらかで浮いてしまうなんて心配はいりません。

会社概要と手順についての説明

受験番号順に1グループ10人程度で説明を受ける部屋に案内され、会社概要、どんな仕事があるかなどを話した後にオーディションの手順について説明があります。

カメラテスト(対象:0歳~小学校2年生)

説明が終わると、同じ部屋でそのままカメラテストを行います。

カメラが置かれたブースがいくつか用意され、各ブースに面接官が2人つきます。
名前を呼ばれたら椅子に座り(赤ちゃんはお母さんの膝上に座らせる)簡単な質疑応答があります。

質疑応答の間もカメラが回っていて、最後にカメラ目線で撮影して終了になります。

 

カメラテストで過去に質問を受けた例

・何をして遊ぶのが好きか
・チャームポイント
・やってみたい仕事
・成長の様子(ハイハイ、つかまり立ち、歩くかなど)

実技テストレクチャー(対象:3歳~シニア)

会社概要とオーディションの手順についての説明が終わるとそのまま同じ部屋で、実技テストで行うダンス、セリフテストのレクチャーを受けます。

 

実際にオーディションで実技テストを受けた人の情報によると、セリフとダンスは簡単な内容になっているようです。

 

セリフ覚えが悪い、ダンスが苦手と思っている人も不得意なものに対してどのように取り組むかを見られると思うので、上手くできないことは気にせず一生懸命やり切りことを意識するといいと思います。

グループ面接、実技テスト

グループ面接は説明を受けた部屋とは別の部屋で行います。

1グループ5人程度で面接、実技テストを行います。オーディションの流れのところで説明したことですが、赤ちゃん部門は実技テストがないので、質疑応答だけになります。

 

部屋が薄暗くなっていて、オーディションを受ける人はスポットライトを当てられた状態で質問応答と実技テストを行います。

実技テストは、事前にレクチャーを受けたダンス、セリフの他に歌を面接官の前で披露します。曲は指定がないので自分の好きな曲を歌ってください。

 

歌う時は、サビの部分をワンフレーズくらい歌う長さがちょうどいいかと思います。

保護者の付き添いが必要な年齢の場合は、付き添う人は1人しか部屋に入れないので、あらかじめ誰が付き添うかを決めておいたほうが良いでしょう。

※部屋に入れない人も、面接の様子をモニターで見ることはできます。

良く聞かれる質問

・趣味、特技
・自己PR
・現在努力していること
・志望動機
・どうして芸能界を目指そうと思ったか
・やってみたい仕事、将来の夢

 

 

自己PRは面接で必ずと言っていいほど聞かれることなので、分かりやすく簡潔に言えるように何度も練習しておくといいと思います。

赤ちゃん向けの質問の場合は、

好きな遊び
・どんな子か(活発、おっとりなど)
・人見知りしないか
・子どもの良いところ

などの質問を実際に受けたという情報があったので、参考にしてみてください。

 

テアトルアカデミーのオーディションに合格するためのポイント

オーディションで合格を勝ち取るためには、短い時間の中でいかに自分の良さを伝えることができるかが勝負です。対策としてどのようなことをしたら良いかまとめてみましたので、参考にしてみてください。

 

・会話は明るく、ハキハキ話す
・志望動機、自己PRを明確に伝えられるようにする
・事前準備をしっかりする
・赤ちゃんがぐずらない対策をしておく
・保護者も審査対象になるので、受け答えや振る舞いに気をつける

 

オーディションの時は明るくハキハキと話すようにしましょう。これだけでも面接官にいい印象を与えることができます。

面接で、自分をしっかりとアピールできる様になぜ志望したか、自分の強みついて簡潔に答えられるようにしておくといいでしょう。

 

また、事前準備をきちんとしておくと、緊張しても上手く対応できたり、自分の良さをきちんとアピールできたりといいことが沢山あるので、オーディションまで頑張ってできることをやってみてください。

 

オーディションを受けるのが、赤ちゃんの場合はオーディションの時に機嫌良くいてくれることが大切なので、ぐずらない対策をするようにしましょう。

待ち時間にミルクや授乳をしてお腹を満たしてあげる、好きなおもちゃで遊ばせて機嫌がいい状態を保つようにするなど面接本番にちょうどいい状態になるように逆算して行動してあげるといいと思います。

 

また、子供が小さいうちは本人の代わりに保護者が質疑応答を行うので保護者も審査対象になります。
声の大きさやトーン、表情やふるまいもチェックされているかもしれないので、受けるのは子供だからと気を抜かず細かいところにも気を配るようにしてみてください。

 

オーディションに適した服装

オーディションに行くときの服装は、シンプルで動きやすい服がいいと思います。

女性は、露出の多い服や胸元が空いた服はよくないとされているので注意してください。また、ダボっとした服装も体型が分かりにくいので避けたほうがいいでしょう。

 

子供は明るい色のものを選ぶと子供らしい雰囲気でいいと思います。赤ちゃんも明るい色の服装がいいですが、特にパステルカラーなどやわらかい色合いのものを選ぶと赤ちゃんのふわっとした雰囲気が際立っていいと思いますので参考にしてみてください。

 

まとめ

今回、テアトルアカデミーへの応募方法から詳しいオーディションの内容、合格するためのポイントを紹介してきました。

最後に、オーディションを受ける時に大切にして欲しいことがあります。それは、日々自分を磨く努力をすることです。

 

オーディション前日になって、慌てて準備をするよりも応募すると決めたら演技、ダンスや質疑応答の練習をするなど事前にしっかり準備しておけば自信を持って自分をアピールすることができると思います。

 

お子さんが受ける場合は、保護者のサポートが重要になってきます。子どものあやし方、マナーなどがしっかりしていると好印象なので合格にも近づくはずです。

 

オーディションは誰もが緊張するものだと思いますが、笑顔と自分らしさを忘れずに頑張って合格を勝ち取ってください。

テアトルアカデミーのオーディションに見事合格し、芸能界で活躍されることを願っています。

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